シロアリ対策
0宣言の家は、ホウ酸を使った防蟻処理を行っています。
ホウ酸を使用した防蟻処理は、物理的な要因で材料が剥がれ落ちてしまわない限り、
半永久的に防蟻の効果が継続します。
このホウ酸による防蟻は、ハワイなどにおいても広く利用されており、
日本にも被害が拡大しているアメリカカンザイシロアリにも対応できる、
世界的にも認められている防蟻処理と言えます。
通常、日本で行われている防蟻処理は”ネオニコチノイド”を用いたもので、
5年ごとに防蟻の再処理が必要とされています。
ネオニコチノイドによる防蟻処理は、一部では人体に害が無いと言われていますが、
これは神経毒であり特に胎児への悪影響が懸念されています。