澤田が目指す本物の家づくり
『0宣言の家』と『クアトロ断熱』
既にご存知の方もおられることと思いますが、私は過去に“国の推奨する”工業化製品で固められた家をつくってきました。その結果、自分の家族を含めた多くの方に辛い思いをさせてしまいました。しかし、こうした経験をしたからこそ“本当に良い家”の根幹に気づくことが出来ました。
本当に良い家には3つのテーマがあります。
それが以下の3つです。
❶長持ちして資産価値の上がる家
❷機械に頼らず、ランニングコストが極力かからない家
❸家族が健康に暮らせる家
そこで、「0宣言の家」がこれらのポイントを追及し、どのように進化してきたかをご紹介したいと思います。
そのことを語るには、まず「0宣言の家」がどのような家かを簡単にお話ししなければなりません。
まず家であれば基礎にあたる基本的な考えとして“住み手に不利益になるものは使わないこと”が大きな特徴の一つです。 工業化製品の家で苦い経験をした私ですから、「0宣言の家」では工業化製品を極力使用しません。
具体的にはこの通りです。
これを最低限のルールとすることで、住まう人にとって最適な環境を家自体が造り出してくれます。
そして、私の求める“本当に良い家づくり”にはもう一つの大きな特徴があります。
それが“クアトロ断熱”です。
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