健康と呼吸する家づくりを目指して

推薦者

バイオレゾナンス医学会理事長
住医学研究会理事長
矢山 利彦 様

澤田さんの「0宣言の家」にかける思い

澤田さんとは今はなき舩井幸雄先生の舩井塾の同門です。
澤田さんがY.H.C.矢山クリニックを見に来られ、クリニックの造り方がバイオレゾナンス医学を応用した矢山流「0宣言の家」になっていたことにより意気投合しました。
家は人間のエネルギーのボディと繋がっています。エネルギーの流れのよい場では呼吸が自然に深くなります。そしてそこでは自律神経が安定し、健康増進効果もあります。室内にホコリ、ダニが少ないことは病気にならない必須条件なのですが、このことはまだあまり知られていません。「0宣言の家」の床や寝具からダニのサンプルを採取して調べたところ、患者さんの家に比べて非常に少ないことがわかりびっくりしています。「0宣言の家」仕様で自宅をつくり一年間住んでみて、疲れが速く取れることを実感しています。健康度を高めてくれる家に住むことの大切さが多くの人に理解される日がくることを願って、澤田さんの活動に注目し、協力したいと考えています。

歯科医師 安日 純 様

1958年山形県生まれ
日本顎咬合学会認定医、バイオブロック・マスターほか数々の資格を持つ。所属学会は日本歯周病学会、日本顎咬合学会、日本感染症学会、日本抗加齢医学会、日本糖尿病協会など。
1997年、高畠歯科クリニックを開業。現在は理事長。

澤田さんは、考え方がダイナミック、かつプラス発想の持ち主で、会った瞬間から魅力を感じる人でした。また、みんなに喜んでもらいたいという気持ちが強く、職種は違いますが、自分と同じ方向性を感じました。私も人に比べたら前向きなほうだと思いますが、澤田さんは私の100倍くらい前向き。だから一緒にいると余計ワクワクするのかもしれません。

以前より私は、悪い所は「削るか抜くか」という外科的治療しかない従来の歯科治療に疑問とストレスを感じており、患者さんにとって負担の少ない方法はないか、いかに削らない・抜かない治療はないかと、模索していました。その後、「ドックベスト」という虫歯をまったく削らずに患部を洗浄、無菌状態にしてペースト状の薬を充墳するという素晴らしい技術に出会い、更には、これまでの常識なら抜くのが当然の、歯周病でグラグラになった歯でも、1週間ほどで改善する治療法をみつけることもできました。
最近では、健康な歯を削らないブリッジ、針金のない入れ歯も取り入れています。
また、特に「矯正」の分野には力を入れており、一般的にはまだ、常時器具を装着しての矯正が多い中、当医院では来院した時のみに装置を使用し顎を少しずつ前に成長させ、その人にとって正しい位置に持っていく治療法を採用しています。
痛みだけでなく装着による心理的ストレスなどもなく矯正することが可能です。矯正することによって、口腔内の事だけに収まらず、今まで治らなかった鼻づまりやぜんそくなどが治ったりという嬉しい影響も実感しました。
そして、今も「患者さんにとってもっと良い治療方法はないか。」と勉強し続けています。
そんな私にとって、自分と同じ、もしかしたら自分以上に「目の前にいる人をよくすること」ばかり考えている澤田さんと出会えたことは、非常に大きな転機であったと思います。澤田さんにご紹介いただき、生体エネルギーを当医院にも取り入れたところ、待合室も雰囲気が良くなり、薬などの嫌な匂いも無くなりました。更に患者さんにとって心地よい医院になったのではないかと思っています。

澤田さんの声は、相当コワモテの感じなのですが、笑顔はそれとはまったく逆で、最高の笑顔をしています。
「あの笑顔でものを頼まれると、断れなくなってしまう」ような笑顔です。人をまとめる力も優れていて、リーダーとしての資質は最高のものを持たれていると思います。
特に、心がとても熱い、とても人間味にあふれた最高の指導者だと思います。
住めば住むほど色々な事がよくなっていく「神様が宿る家」。買ったお客さんも買った以上に満足し、売り方も潤っていく。

首都大学東京名誉教授 星 旦二先生

1950年
2月6日 福島県南会津郡田島町針生(水と空気はとてもきれいなところです。)生まれ。姉弟3人の末っこの長男として生を受けた。
1967年
福島県立会津工業高校中退
1971年
福島県立会津高校卒業
1978年
福島県立医科大学卒業。
1981年
東京大学医学部公衆衛生学研究生入学。
1987年
医学博士(東京大学 医博第8461号)
1997年
英国ロンドン大学・熱帯医学公衆衛生大学院留学

都市の健康水準とその規定要因を研究してきた。
特に,高齢者の健康維持要因追跡研究として,
都市1.3 万人,地域2.2 万人,合計3.5 万人の生存追跡研究を実施し,
健康三要素間の因果関係を世界で初めて明確にし、
関連研究の原著論文を作成した。
また、生きがいと健康寿命それに社会経済要因との因果構造を明確にした。
その他、歯科保健、子供の健康、建築関連の調査研究を実施してきた。

最近の研究課題
都市の健康特性、都市の健康政策、保健医療福祉政策

私たちの健康は、世界保健機構が提唱した健康決定要因のようにさまざまな影響を受けています。 中でも住宅は、そこで過ごす時間が長いことから、非常に重要な健康決定要因の1つとされています。  日本には数多くの健康住宅を謳うハウスメーカーがありますが、明確なエビデンスを取得しているメーカーはほぼ0と言っても過言ではありません。 よって、健康効果の証明に焦点を合わせ、調査・研究を続けることで「0宣言の家」の居住者は有病割合が低いことや、 血圧の安定化などが確認できました。  その大きな要因としては、より健康的な人が「0宣言の家」を選択していたこ とに加えて、「0宣言の家」が健康増進効果に優れていたことが挙げられると思います。 後者については、化学物質を含まない自然建材と、断熱施工による調温・調湿機能、そして「0宣言の家」にお住まいの皆様が家族を大切に思う力、心和む〝家族力〟が発揮された結果と推定しています。 事実、全国的な調査よりも、アレルギー性鼻炎などの呼吸器疾患が4分の1程度と少なく、高血圧者の割合も低いという結果が判明しました。 特に入居者を血圧という視点で見ると、全国値に比較して12年~14年も若く、最低でも10年は長生きできることが示唆されています。 これらは、「0宣言の家」の優れた特徴が化学物質やダニ・カビの発生を抑え、 その結果として呼吸器疾患を減らし、さらに温度差がその誘因の一つである循環器疾患を予防しているからだと考えられます。  ここには書ききれないほどの結果から、「0宣言の家」はお住まいの皆さんを健康長寿に誘ってくれる、という確信を強めました。 かく言う私自身も「0宣言の家」のおかげで体調を回復した人の一人です。 自身の体験もこの家を推奨する大きな要因かもしれません。

株式会社開成 代表取締役 遠山 忠宏 様

1968年農家の長男として生まれる。
新潟県立新発田農業高等学校農業科卒業。
工場勤務、外食チェーン勤務を経て、22歳の時に起こした交通事故による
借金返済の為に起業。便利屋からスタートし、
ビルメンテナンスやリフォーム等を行う会社を設立。
●1995年、自身が起業する過程で活用した成功法則を更に学び広めるため、会社を譲渡し、個人や企業を対象として自己啓発セミナーや健康指導を行う都内の会社へ入社。約千名以上の意識改革と食事療法により病気が改善していく様を現場で体験。
●1998年、帰郷し創業。お米の加工品を中心として健康に役立つ商品開発を行う。2007年には農業を生かしたビジネスモデルの模索と試験研究を始める。
現在は、再生エネルギーを利用した「循環型社会形成事業・
バイオマスエネルギー農業利用システム」を構築し、
このシステムを普及するべく全国に営業展開中。 ㈱開成代表取締役、カイセイ農研㈱代表取締役

2011年2月、澤田さんが新潟へ講演にいらっしゃった時が初めての出会いでした。
その時感じた事は、類い稀な優れた事業家であり、実力者であり、とても正直な方だと思いました。 講演のあとの懇親会で、わずか5分位の会話をさせていただいただけでしたが、心の深いところで共鳴し、「将来仕事で何か関わりを持つかもしれない」と直感的に感じていた自分がいました。 出版する本の取材で、2012年5月に私どもの施設を訪問してくださったとき、当社のビジネスについての概要をお話させていただいたのですが、その理解力と的確な質問に、頭の回転の速さ(ものすごい速さ)を感じました。 その後も幾度となく澤田さんとお話をする中で、また、お酒を酌み交わす中で、正直でまっすぐなところ、一貫してぶれない姿勢、人を想う気持ち、自分が盾になってでも仲間を守る姿勢、決断の速さ、生き方のかっこよさに、とても感動し共鳴しています。 以前の澤田さんのことは直接存じませんが、あれだけの実績を出している方だからこそ、その言葉に重みがあり、またその時に経験した寂しさや悲しさ、悔しさなどの多くの体験が、周囲への優しさや愛につながっていることを肌で感じることができます。 「澤田塾」は、それぞれの方が携わる仕事を通じて、物事の考え方を教え、原理原則にしたがって、世の中を良くしていく事ができる具体的で生きた勉強ができる場であると思います。 私も、澤田さんから、たくさんの学びをいただいており、とても良いご縁に感謝しております。に、澤田さんの活動に心からのエールを送りたいと思います。

弁護士 秋野 卓生 様

昭和48年8月14日生
慶應義塾大学法学部法律学科卒業

平成10年 4月 第二東京弁護士会に弁護士登録(50期)
平成16年10月〜平成18年10月 東京簡易裁判所非常勤裁判官
平成18年11月 弁理士登録・大阪弁護士会に弁護士登録
平成22年 3月 第二東京弁護士会に弁護士登録
(役職等)
社団法人日本建築士事務所協会連合会理事・法律顧問弁護士
社団法人住宅生産団体連合会消費者制度部会コンサルタント

主な著書
建築設計・施工クレーム対応マニュアル
住宅建築のトラブル回避&解決 住まいのプラン集
住宅・建設業者のためのコンプライアンス入門

など

私と澤田さんとは、新建ハウジングという雑誌の連載執筆仲間です。
澤田さんが連載開始をされた頃、澤田さんは、熱いブログを書かれており、数多くの住宅会社の共感を得ていました。
私も、澤田さんのブログの読者だったのですが、特に、甲子園を目指した高校球児であった頃の情熱を振り返り、熱く語る文章を読み、感動をしたことを今でも覚えております。
その後も、澤田さんと話しをしていて思うことは、「切れ味鋭い」という事で、連載の記事を読んで思うことは、「核心をストレートに射抜く」ことです。
私は、仕事柄、経営難の工務店の再建事件を取り扱う事があるのですが、その際に、いつも澤田さんの執筆された記事を拠り所に再建する会社の在り方の説明をしています。
住宅会社経営のあるべき姿を示し続けていた澤田さんが、今度は、エンドユーザーにとって在るべき住宅取得について講演活動を展開されていると聞いて、「おもしろい」と思っています。日本には、住教育の現場がないので、エンドユーザーは、簡単に住宅営業マンに騙されてしまう。変化球が効いた営業パフォーマンスにコロッと騙されてしまう。だから、住宅紛争の数が増加してしまうのです。澤田さんの切れ味で、エンドユーザーに対して正しい情報をしっかりとエンドユーザーの心に届けていただきたいと思います。
この澤田さんの活動が、きっと、レベルの高いエンドユーザーを育て、自然と我が国の住宅の品質向上と業界全体のコンプライアンス向上に繋がると信じております。澤田さん、頑張ってください!

株式会社 船井本社 代表取締役 船井 勝仁 様

1964年
大阪生まれ
1988年
㈱船井総合研究所 入社
1998年
同社 常務取締役 同社の金融部門やIT部門の子会社である船井キャピタル㈱、㈱船井情報システムズの代表取締役に就任し、コンサルティングの周辺分野の開拓に努める。
2008年
㈱船井本社 代表取締役就任
父・船井幸雄の競争や策略やだましあいのない新しい社会を築くことが本来の自分の役割だという思いに共鳴して、持ち株会社である同社の代表取締役として父をサポートすることを決意した。

共著:中堅中小企業のためのIT化時代の儲けの決め手(2003年 ビジネス社)

澤田さんは、天才的な経営者です。 他人がなぜ、経営に苦労しているのか、儲けられずに苦しんでいるのか、理解できないようです。 澤田さんにとっては、会社を元気にして、社員や取引先や関係者を幸せにするのは当たり前のことです。 陸上競技の選手が、早く走れることが当たり前のように、彼にとっては会社を経営して、利益を出すことは努力することではなく、当たり前のことなのです。 澤田さんの「世の中を良くする」は、自分が関係する人を幸せにするということです。 彼はその方法を熟知しています。 なぜなら、周りの人を幸せにすることが、会社が儲かるためのコツであり極意であるからです。 澤田さんは、天才経営者でありながら、人情家でもあります。 お金儲けをすることよりも、周りの人を幸せにして「世の中を良くする」ことの方が楽しいことに気がついたようです。 お金儲けをするためには、時々小さなウソをつかなければなりません。 自社製品よりも他社製品の方が優れていることを知っていても、自社製品を売らなければならないこともあります。 でも、世の中を良くするためには、まったくウソはいりません。 良心に従って公明正大に、天地自然の理に従いながら、周りを幸せにすることができるのです。 澤田塾は澤田さんの天命かもしれません。

女優・ライフコーディネーター 浜 美枝 様

1943年東京生まれ。

日本を代表する女優として活躍する一方、
農業ジャーナリストとして全国各地を旅し続ける。
40歳で女優業は卒業し、
子育て後は箱根の自宅を『やまぼうし』として開放。ここを訪れる人に、
素敵な暮らし方を提案している。

箱根で築100年以上の古民家を再生した自宅を建て、もう35年以上がたちます。
きっかけは高度成長期の60年代、次々と美しい古民家が壊される場面に遭遇したことです。
どうしても見過ごせずに12軒の家を譲り受け、自分の足で職人さんを探し、木を一本も無駄にすることなく使い切り、手間暇かけて合掌造りの家を完成させました。
そういう家に住んでいますと、この家を構成するすべてのものに宿る当時住んでいた人たちの想い、家を手がけた職人さんたちの想い、木そのものの想いが伝わってきます。
言ってみれば「木に守られている」感覚があるのです。そこで4人の子育てをしてきましたから、もちろん私たち家族の想いも宿っていると思います。
でも、私個人のものという気もしない。お預かりしている家のように感じているんです。
子どもたちが巣立った今は、家のほとんどのスペースをオープンにして、ギャラリーやハウススタジオ、ワークショップなど、一般の方に使っていただけるようにしています。
太い梁の下にいると心が安らぎますし、柱に身を寄せれば木の呼吸が聞こえてきます。
これから50年先、100年先も、ここを訪れるみなさんに、古い木の持つ力強さ、温もりを味わっていただければと思っています。 澤田さんの志される「神様が宿る家」にも、同じ想いを感じます。
見えないところまで自然素材にこだわった木の住宅は、古民家のように人を守り、心を癒してくれるでしょう。
住む人も家としっかり結びつき、豊かな暮らしを紡いでいける。家って、それだけ愛おしいものだと思うんです。
澤田さんの家造りを通して、そうした幸せなご家族が日本中に増えていくといいですね。今後ますますのご発展を心からお祈りいたします。

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